フィンペシアは男性型脱毛症(AGA)の治療薬

フィンペシアとは、男性型脱毛症(以下、AGA)の治療薬で、インドで製造されています。

元は、有効成分が男性ホルモンの働きを抑え、前立腺肥大症を治療するとして開発された医薬品でした。

その後の研究によって、脱毛症への効果が認められたことによりAGA治療薬として注目されるようになりました。

服用の注意事項としては、女性には効果が認められていないため、男性成人のみの服用とすること、妊娠中・授乳中に誤って服用すると胎児に危険を及ぼす可能性があること、持病がある方は必ず医師へ相談すること、が挙げられます。

また、肝機能障害、食欲不振の副作用が出るという報告もあります。

連続投与すれば早い人で3か月から半年で効果が出るというデータから、1年程度かかるというデータまで結果に個人差が出ています。

1日1錠の服用で済む手軽さに加えて、フィンペシアと同等の効果で発売されているプロペシアに比べて安価です。

とはいえ、効果があらわれるまで長い経過観察が必要であることから、安価なフィンペシアであっても経済的な負担を考慮しなければなりません。

また、効果の裏では、発がんリスクを指摘する見解があることから、信頼できる医師に相談し、慎重な判断の上での服用が求められます。